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御神渡りツアーと抱一

 2008/02/02(Sat)
先日諏訪湖に御神渡りが観測されたというニュースを聞いて、急遽昨日諏訪入りして本日拝観式を見てきました。そのついでにかねてから念願だった諏訪大社の上社・下社へも参拝、肝心の御神渡りはかなり小規模ではありましたが、とりわけ上社本宮の古色蒼然とした静謐な佇まいにはすっかり魅せられてしまいましたねー。(しかし手水舎に温泉の湧く神社は初めて見ました。笑) 今回は冬で山も枯木立でしたが、次回はぜひ緑の綺麗な季節にまた行きたいです。

サンリツ美術館


さて、諏訪と言えば美術館も多いところで、今回は北澤美術館とサンリツ服部美術館へ行ってきました。特にサンリツ服部美術館は、以前見に行けなくて涙を呑んだ酒井抱一の「紅白梅図屏風」が今まさに展示中、これを見逃すという手はありません。もちろん喜び勇んで駆けつけ、他のお客も殆どいない空間でじっくりたっぷり堪能してきました。うふふ。
抱一の「紅白梅図」といえば出光の銀屏風がお馴染みですが、こちらの屏風は出光版とは逆に左隻に三分咲きのほっそりした紅梅、右隻に大きく枝のうねる五分咲きの白梅を配して、珍しく粗い織目の絹地に描かれています。勢いのある筆のかすりを残して描いたタッチは、よく知る優雅で緻密な抱一の洗練とはまた少し違うようで、図録の説明によるとまだ琳派の影響の薄い早い時期の作品ではないかということでした。東京ではなかなかお目にかかる機会の少なそうな屏風のひとつですが、秋の大琳派展に来てくれたら嬉しいなあ、とちょっと期待しています。
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