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再び佐竹本

 2008/10/31(Fri)
 先週土曜日、三井記念美術館にて展示替で登場の佐竹本「藤原敏行」を見てきました。添書きの和歌は古典の授業でもお馴染みの「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」で、歌の通りにふと振り返った一瞬を描いた姿がちょっと珍しくて面白かったです。歌仙絵はむしろ歌の内容に添った絵柄であることは少ないようですが、あんな歌仙絵もあるのですね。
 とはいえ、数の少ないお姫様やお坊様はともかく、大半の歌仙絵は皆似たような束帯姿の殿方ばかりでして、一度見たはずのものもどれが誰なのかあまりちゃんと記憶していないというのが正直なところです。(苦笑) 一度湯木美術館で見た業平はさすが美しい色男でしたが(笑)、他に一目で判るって言うと人麻呂くらいですねー。
 ちなみにお姫様は今まで三人(斎宮女御、小町、小大君)にお目にかかれましたが、伊勢&中務の母娘歌仙はどちらも個人蔵ということもあり、今後もなかなか見られそうにありません。さすがに36人全員勢揃いというのは無理としても、せめてお姫様5人が揃ったところを一度くらいは見てみたいと思うのですが、無理でしょうかねえ…?

参考リンク:佐竹本三十六歌仙(全部の画像を見ることができます)

追記:
 うっかりチェック漏れしてましたが、現在泉屋博古館分館(東京)で開催中の「日本の書跡」(10/18-12/7)でも、佐竹本「源信明」と上畳本「藤原兼輔」が展示中です。石山切や熊野懐紙等も揃うなかなかの内容らしいので、お好きな方はお忘れなく。

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