もうすぐ大琳派展です

 2008/10/03(Fri)
 お待ちかねの大琳派展、いよいよ来週からですね。今回はちょっと無理して休暇をもぎとったので、私としてはかなり珍しい初日観覧です。最初にフリーパスの申込をしなければならないので一番乗りは無理ですが、もう今からわくわくどきどきですね。

 さて、東博のHPにもようやく出品一覧が出ましたが、リストを見て改めて呆然。え、あれも来るの、これも出るの!?というくらいに有名作品が目白押し、しかも画集ではよく見る割になかなか実物にお目にかかる機会のないものも多くて、いや本当に楽しみです。さすがに展示替えも多いですが、今回はもうもうはりきって毎週通っちゃおうか(!)というくらいの勢いなので、必ず全点制覇するぞー!

 で、何と言っても一番の注目は例によって酒井抱一です。というわけで、千尋的今回の注目は以下の通り。

 ・「観音像」(京都・妙顕寺蔵)
  光琳百年忌の供養に描かれた作品。実物は初めてです。
 ・「禊図」(ボストン美術館)
  光琳作の伊勢物語絵の模写。これが里帰りするとは…!
 ・「新撰六歌仙・四季草花図屏風」(個人蔵)
  これは画集でもあまり見た覚えがないので、とても気になります。
 ・「夏秋草図屏風」「紅白梅図屏風」「波図屏風」
  多分10年ぶりの、大作銀屏風三点勢揃い。(ただし紅白梅図と波図は時期が合いません;)
 ・「月夜楓図」(静岡県立美術館)
  ネットではお馴染みだった作品。今回初観覧です(^^)
 ・「柿図屏風」(メトロポリタン美術館)
  これもネットでしか見られなかった作品。ちょっと渋め。
 ・「青楓・朱楓図屏風」(個人蔵)
  抱一にしてはかなり大胆で派手め。どちらかというと其一作のような気も…
 ・「十二ヶ月花鳥図」(ファインバーグ・コレクション)
  今回最大のサプライズ。多分日本初公開ですよね!?(大興奮)
 ・「原羊遊斎蒔絵下絵帖」(大和文華館、ボストン美術館)
  これもなかなか見られない貴重品。…やっぱり頁替もするんでしょうか。

 ついでながら、抱一以外で気になるのは↓こちらです。

 ・宗達「伊勢物語・芥川」(大和文華館)
  有名な割に意外と会えない作品。楽しみです!
 ・光琳「三十六歌仙図屏風」(メナード美術館)
  よく数えると35人しかいない絵。(笑)  抱一の模写はフリア所蔵で見られないんですよね…
 ・光琳「波図屏風」(メトロポリタン美術館)
  今回一番仰天した里帰り作品。うわー、ホントに抱一の波図と一緒に見られるんだー!!

 以上挙げた他にも、よく見るお馴染みの作品もたくさんで、これだけの数が一堂に会するというのはやはり圧巻ですね。想像しただけでもくらくらしそうで、来週が待ち遠しいです。(^^)

スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://ctobisima.blog101.fc2.com/tb.php/72-b51ea866
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫