十五夜お月さん

 2008/09/15(Mon)
 さて、昨日はGOLD展を見終わった後、次の目的地六本木へ向かったのですが、何だかやけにお天気がよくてちょっと驚きました。「今日って一日曇りだって言わなかったっけ?」と首を傾げつつ、まさかねえと思いながら国立新美術館のマルガリータちゃんに会いに行き、ついでにサントリーの小袖展も駆け足で見てきたのですが、夕方再び外に出るとやっぱり(多少薄曇りですが)青空が見えている…これはもしかしていけるかも、というわけで、またとんぼ返りで今度は向島百花園へ飛んでいきました。

 結局百花園に着いたのは6時半過ぎで、さすがにあたりは大分暗くなっていましたが、空にはばっちりお月様も見えてまずまずの十五夜日和です。しかしよかったーと喜びながらうきうきと門をくぐり、綺麗な絵入りの行灯をたくさん灯した園内の風情に「おお風流♪」と思ったのもつかの間、次の瞬間目の前に開けたのは何と屋外ビヤガーデン(爆笑)…え、な、何ですかこれは!?


  080914_tukimi1.jpg
  (既に宴会モード突入?)


 いや、一応「お月見の会」というからにはもっと落ち着いた雰囲気を想像していたもので、正直かなり面食らいましたが、どうやらお客さんは大半がご近所の皆さんだったようです。ちなみに別な建物でお茶席もやっていたのですが、あいにくお茶の心得はまったくないので諦めました…残念。

 ともあれ、確かにこういうこぢんまりしたお庭でそう大げさなこともやらないかと納得しつつ、千尋もお腹すいてたので(笑)まずはへちま棚の下の席で茶飯をいただき、それから小一時間ほどゆっくり庭園散策を楽しんできました。さすが緑豊かな庭園だけあって、少し足を踏み入れると右も左も虫の大合唱でしたが、何しろ暗いので池の側はちょっと足元が怖かったですね。(苦笑)


  十五夜お月さん
  (ススキの上にぽちっと見えるのが月です。笑)


 ところで、お月見団子(?)を献納したのはご近所のお菓子屋さんだそうですが、これがやたらと巨大な団子でして、写真では判りにくいですがこれまたびっくりでした。何しろ大きさが団子どころかお饅頭よりも大きい、大きめのお餅としか思えないような物体がどーんと載せられていまして、他にも初めて見る人はやっぱり驚いていたようです。(笑) 鏡餅とまではいかないけれど、あんなお月見団子って私も初めて見ましたよ…(^^;)


  月見団子?

  (言問団子公式HPにアップの写真があります)

 ともあれ、抱一さんもこんな風にお月見や虫の声を楽しんだのかな~などと思いつつ、いつもとはちょっと違う十五夜さんを満喫してきました。たださすがに日没後はせっかくの萩トンネルも真っ暗でよく判らなかったので、花の咲いているうちにいずれまた行ってみたいですね。

 なお、百花園の開館時間は通常17時までですが、お月見の3日間は21時まで延長です。今日もこれから行けばまだ充分間に合いますが、お月様はさすがに見えないかな…?

P.S
 そうそう、遅まきながら毎年恒例細見美術館の琳派展、今年も開催するそうです。(^^) 今回のテーマは「花の協奏曲(コンチェルト)」だそうで、どんなラインナップで来るのかこれも楽しみですね。

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