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2014年美術展速報・クリーブランド美術館展

 2013/07/27(Sat)
 ちょっと気の早い話ですが、来年年明け早々に東京国立博物館で「クリーブランド美術館展」(2014/1/15-2/23)が開催されるそうです。おや珍しい、と思った直後、そうえいばどこかで聞いたような…と頭を捻り確認してみたら、ここは酒井抱一の屏風「桐菊流水図屏風(Paulownias and Chrysanthemums)」を所蔵しているのですよね。抱一の屏風作品は比較的よく国内に残っているのですが、たまに海外にあると珍しくてこういうマイナーな(と言っては失礼ながら)美術館の所蔵品があると、さほど有名でないものでも印象が強くて何となく憶えていました。
 ともあれ、この屏風は当然ながら私もまだ一度も実物を見たことがありません。しかも来年の特別展はテーマが「名画でたどる日本の美」なので、もしかするとこの機会に来日してくれるかも…と密かに期待しています。

 参考リンク:クリーブランド美術館(Collection Onlineに画像あり)

 ちなみに大分前、板橋区立美術館の酒井道一作↓をちらっとご紹介しましたが、クリーブランドの屏風は絵柄も全く同じで板橋所蔵の本絵です。ただしクリーブランドの抱一作は残念ながら右隻?のみで、白菊と土坡を描いた左隻はありませんが、右隻の「夏秋草図屏風」を思わせる濃紺の水の流れはぜひ実物を見てみたいですね。こちらは華やかな金屏風で大分印象も違うでしょうし、それに抱一さんの事ですから、きっとこれもいい絵の具をたっぷり使っていることでしょう(笑)

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 ところでクリーブランド美術館と言えばもうひとつ、2004年の琳派展(東京国立近代美術館)で渡辺始興作「燕子花図屏風」が里帰りしたのを見たことがありました。尾形光琳と同じ題の金屏風ながら、何だか花が半分溺れかけているような構図がちょっと風変わりで印象に残っている絵です。こちらもなかなかお目にかかる機会がないので、一緒に来日してくれるといいですね。(ちなみに光琳の屏風もあるようです)

 なおちょっと話は違いますが、先日デトロイト市が財政破綻したというニュースで、もしかすると美術館のコレクションも売りに出されるかもしれないという話をちらりと聞きました。ちなみにデトロイト美術館も抱一さんの三幅対「雪月花」を所蔵しているところで、他のコレクション共々今後が心配です。公立の美術館の所蔵品が売りに出されることなんて今まで考えたこともなかったのですが、どうなるんでしょうか…

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