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新日曜美術館 ウルビーノのヴィーナス

 2008/04/06(Sun)
こんにちは、このところ多忙につき美術展も封印中でご無沙汰でした。今一番行きたいのは何と言っても東山魁夷展ですが、もうしばらく先になりそうです…残念。

さて、美の巨人たちに引き続き、今日は新日曜美術館でもウルビーノのヴィーナス登場でしたね。しかし番組が始まってびっくり、何でゲストが養老先生なんですか!?(笑) いや私一応十数年来のファンで、大体の御本も読んでるし持ってますが、でもこういう方面について関心があるとはあまり聞いた覚えがないですよー?

ともあれ、美術展が「美の女神(ヴィーナス)の系譜」というコンセプトなのに対し、番組では「あれは女神か、それとも人間の女性か」という疑問が中心だったようで、これはこれでなかなか面白かったです。養老先生ご贔屓のヴェサリウスも出てきましたし(あの骸骨ホントに愉快ですよね)、ああいう「女神ではない、人間の女性を描いた裸体画」がヴェネツィアだから描かれたのではないか、という指摘は言われてなるほどと思いました。ルネサンスとはいえ、あの時代のイタリアはまだまだ教会の影響も強かった頃のはずですし、フィレンツェでもボッティチェリのヴィーナスは正真正銘女神の絵として描かれていますが、比較的自由な気風のヴェネツィアならそういうタブーも薄かった可能性があるかもしれませんね。(注・例によって塩野さんの受け売りにつき、あくまで私の想像です)

そういえば、やはり番組の中でヴィーナスと同じモデルの絵ではないかと紹介された肖像画の中に、これまた以前来日した絵(多分)があってちょっと驚きました。すっかり忘れてましたが、並べてみると確かにあの印象的なくっきりした目鼻立ちやまなざしがそっくりで、それにティツィアーノの絵にしてはこれまた幾分ほっそりめなのですね。(笑) ということは、やっぱりあのモデルになった人(コルティジャーナ?)自身がスマートな女性だったということなんでしょうか…うーん。

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