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奄美からのレポート

 2009/08/08(Sat)
 どうも、日食ツアー以降旅の疲れとたまった仕事に追われてすっかり力尽きてました。おかげで美術展を見に行く余裕も全然ありませんでしたが、ようやく落ち着いてきたのでまたぼちぼちこちらも再開しようと思います。

 で、田中一村ですが、最後に暮らした家と美術館、両方ともしっかり行ってきました。家の方は名瀬市の郊外に今でもちゃんと保存されており、本当に亡くなる前の数日住んだきりだったのですが、しかもその後家主さんが(一村がそこで亡くなったことから)誰にも貸さなかったそうです。おかげで場所は移したものの今でも見ることができるのですが、あんなつつましすぎるくらいの家で一体どんな風に暮らしていたのかと思うと、ファンでなくても何だかちょっと泣けてきそうでした。


  田中一村終焉の地
  田中一村が亡くなった家。住宅街の外れにぽつんと建っていました。


 一方美術館はそれとは対照的に、奄美空港からすぐ近くの奄美パーク内に大変立派な専用の建物がありまして、ちょうど奄美以前の一村の作品展が開催されていました。これがまたいかにも普通の日本画らしい日本画でして、後年のあのトロピカルな画風からは全然想像できないような絵なのですが、それでも時々構図等にちらりと共通する部分が伺えるのが面白かったです。ただ展示室の冷房が強すぎて、おかげであまりじっくり見られなかったのが心残りでしたが、奄美時代の絵は色鮮やかな作品ばかりでなく白黒調のシックな色調の絵も意外とあって、くっきりとした明暗のコントラストの強さが印象的でした。

 そうそう、皆既日食ですが、当日奄美のお天気は薄曇りで、うっすらとながら雲の向こうに見える太陽や、食が進むにつれての明るさや気温の変化、そして皆既に突入した瞬間真っ暗になる様子などは予想以上にしっかり実感できました。さすがにコロナやダイヤモンドリングははっきりとは見えませんでしたが、それでもあんなに震えるほど感動した体験は生まれて初めてで、いつかまたぜひとも再挑戦したいです。


  エメラルドグリーンの海
  空港近くのビーチにて。最終日、ようやく晴天に恵まれた海は本当に綺麗でした。

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