気がつかなかった…

 2009/06/01(Mon)
 先日、瀬戸内寂聴氏の「女人源氏物語」についてちらっと触れましたが、その後改めて単行本の表紙を見てびっくりしました。
「あれ、加山又造さんだ!」
 …そういえば最初に読んだ頃は、まだ加山さんどころか日本画自体に殆ど興味がなかったので、全然知らなかったのです。しかも全5巻のうち2巻はまだ見たことのない「身延山久遠寺水鳴楼襖絵」から取ったものだそうで、加山さんの絵では珍しい鮮やかな紅葉の絵が印象的でした。久遠寺と言えば確か桜でも有名なところで、前から興味はあったのですが、加山さんの襖絵があるとなればますます行ってみたくなりました(でも山梨は遠い…)。

 ともあれ、他にもこの前見たばかりの「雪月花」の「雪」や「七夕屏風」など、いかにもなおなじみの加山さんの作品も使われていて、懐かしいなあと何だか嬉しかったです。もっとも千尋はその後橋本治氏の「窯変源氏物語」の方にはまってしまったので、おかげで今まですっかり忘れていたのですが、この機会にまた読み返してみようかな?

  


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