薔薇の名前

 2009/05/23(Sat)
 今年は暖かいおかげで薔薇の開花も早いらしく、近所の薔薇園が早くも満開になりました。そこで早速カメラを手に出かけて行きましたが、色々な品種を見ていてふと気付いたのが、薔薇の名前って人名がとても多いなということだったのです。

  

 この品種は最近よく見かける「ピエール・ドゥ・ロンサール」で、16世紀フランスの宮廷詩人にちなんで名づけられたものです。他にもマリリン・モンロー(アプリコット)とかオードリー・ヘプバーン(ピンク)とか、かと思えばチャイコフスキー(レモン色)にヨハン・シュトラウス(ソフトピンク)など、薔薇のネーミングも実にジャンル?多彩なのですね。いや女優の名前というのはいかにも薔薇にふさわしいと思いますが、音楽家ってどういうイメージなのか、いやそもそも画家にちなんだ名前の薔薇はないのか、と首を傾げていたら、凄い名前の花に出くわしました。


  

 聞いてびっくり、この薔薇はその名も何と、「レオナルド・ダ・ビンチ」です(笑)。えー、どうしてこんなどピンクの花がレオナルド!?と正直驚きましたが、ともあれオールドローズの系統でしょうか、ルドゥーテの絵に出てきてもおかしくなさそうな形状が印象的でした。
 なお、近所の薔薇園にはありませんでしたが、画家にちなむ名を持つ薔薇は他にも「ピカソ」(赤)や「ファンタン・ラトゥル」(ピンク・オールドローズ)、「ウィリアム・モーリス」(アプリコットピンク、イングリッシュ・ローズ)等々、探せばまだまだあるかもしれません。こういう命名は品種改良をしている人たちの趣味が多分に反映されているのでしょうけれど、今後日本の画家の名前のついた薔薇が出てきたりしたら面白いでしょうね。


  

 これは「イングリッド・バーグマン」。世界的美女の名にふさわしく、形も完璧に美しい紅薔薇。

  

 これは何故か「ジョン・F・ケネディ」。他にも「ミスター・リンカーン」、「ロナルド・レーガン」(どちらも赤)なんてのもあります。

スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://ctobisima.blog101.fc2.com/tb.php/185-e77ea609
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫