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雪にも負けず

 2008/02/03(Sun)
yukigesiki.jpg


本日は畠山記念館にて開催中の「花によせる日本の心 梅・桜・椿を中心に」(1/8-3/9)を見に行ってきました。お天気はあいにくの雪で、特に高輪台駅から美術館までの道の悪さには閉口させられましたが、初めて見る雪の積もったお庭の風情はまた新鮮な印象でとても素敵でしたね。(^^) これでお隣の般若亭が残っていればさぞや素敵な借景だったのでしょうが、雪に埋もれた荒地が一層寂寞感を漂わせていたのが哀愁を誘いました…涙。

ともあれ、こちらもお目当ては例によって酒井抱一で、前期の展示(2/7まで)はおなじみ十二ヶ月花鳥図から「椿・梅に鶯図」です。三分咲きの優美な線を描く白梅に、つぶらな瞳の愛らしい鶯が2羽とまり、真っ赤な椿の花がアクセントになって、抱一らしい何とも優雅で品のある掛け軸でした。ここの十二ヶ月花鳥図(旧水野家本)はまだ殆ど見たことがないので、いつかぜひ一式揃ったところを拝見したいのですが、さていつになることやら…

ところで畠山記念館はお茶関係の美術品の多いところですが、今回の展示品の中では尾形乾山の白梅模様の小さな丸い香合が、思わず手にのせてみたくなるような可愛らしい作品でした。また中国で明時代に作られたという六角形の蓋のある青い模様の汁次も、今ならエキゾチックなティーポットとして使えそうな素敵なもので、ちょっと本気で欲しくなってしまったというのはここだけの話です。(笑) その他、野々村仁清の掛け軸や狩野探幽の茶杓など、ちょっと意外な作品もちらほら見受けられて、展示数は少ないですがとても面白い内容でした。2/9からの後記展示にはやはり抱一作十二ヶ月花鳥図から「桜に瑠璃鳥図」も出ることですし、時間が取れればもう一度行ってきたいですね。
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コメント
こんばんは。仰るように、畠山の十二ヶ月花鳥図はあまり見る機会がありませんよね。
私も昨年の琳派展で初めて見たのですが、全幅の展示をお願いしたところ、スペースの関係で難しいとあっさり断られてしまいました…。見るとなると別の会場で、となりそうです。

出来れば後期期間中にでも行きたいです。
【2008/02/04 00:04】 | はろるど #- | [edit]
こんにちは、コメントありがとうございます。確かに全幅一挙展示するとなれば、それだけで展示スペースの大半を取られてしまいそうですよね。かといって別会場てというのもなかなかないですし、やはり秋の大琳派展に期待したいところです。
【2008/02/06 21:10】 | 飛嶋千尋 #EvGjErPc | [edit]












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